肩こり・めぐり不足・冷えやすい季節の女性ケア

こんにちは★子宮ケアヨガ講師のはづきです♪

冬になると、肩こりや冷え、生理痛がいつもよりつらく感じませんか？

女性の身体は季節の変化にとても敏感。

特に冬は冷え・乾燥・巡り不足が起きやすく、

生理痛や肩こり、むくみとして出やすいのです。

ところが！！

◇冬は消化力（代謝）が1年で1番高まる季節！

◇ケアすれば体が応えてくれる、変化が出やすいシーズン

だからこそ、この時期にやるセルフケアは効果が出やすいのです♪

「寒いし仕方ないよね…」って思いがちですが、

実は、一年の四季のなかで、冬は“整える季節”にとても最適なのです★

今日はそんな冬におすすめの、

生理痛・冷え・肩こり向けの体に優しいケアをまとめました★

① まずは「冷やさない」が大前提

女性の体の不調は多くの場合、

“冷えから始まる”

とされます。

特にあたためたいのはこの3つ▽

• 足首
  
• お腹（子宮まわり）
  
• 仙骨（腰の後ろの三角の骨）
  

カイロや湯たんぽ、お風呂で仙骨をじんわり温めるのも◎

「寒い」って感じる前に温めるのがポイント。

おすすめ：寝る前に白湯＋仙骨ホットタイム

→ぐっすり眠れて生理痛にも◎

→個人的にあずきカイロおすすめです★

② 巡らせる習慣（肩こり・生理痛どちらにも大切）

冬はどうしても呼吸が浅く、筋肉がこわばりやすい季節。

肩こりや腰の張り、生理痛の重さにつながります。

特にデスクワークの方は、

肩・首・骨盤まわりが固まりやすい・・・

そんな人におすすめなのが▽

◎週1回のオンラインヨガ習慣

深い呼吸で体を動かすと、血液とリンパの流れがスムーズになり、

巡り不足による不調が軽くなっていきます。

私のクラスでも、

「肩こりがラクになった」

「生理痛が前より軽くなった」

と変化を感じる声が少しずつ増えています！

※ヨガは継続こそ効果として現れます・・・！

長年のクセに気づくことも！

⇒クセに気づくからこそ何を手放し、何を取り入れるかが明確になり

体調管理の役に立つのです。

今月のテーマは肩こりケア！！

オンラインヨガはこちら▽

③ 食事は“あたため・しっとり”がキーワード

冬は消化力が強くなるので、栄養が吸収されやすい季節。

ボディメイクや健康づくりには、まさにチャンス！

おすすめ食材▽

• ギーやごま油などの良質な油
  
• 生姜・シナモン
  
• 味噌・根菜・スープ・煮込み料理
  

“サラダよりスープ”

“冷たい飲み物より白湯”

が冬の基本◎

④ 睡眠の質が、生理痛と自律神経を左右する

夜寒いと体が緊張状態になりやすく

交感神経（がんばる神経）がONのままに。

寝る前は▽

• スマホオフ
  
• 仙骨あたため
  
• 呼吸3分（orヨガニドラ）
  

これだけで翌朝の体の重だるさが全然違います★

冬は体が変わりやすい季節

不調が出やすい季節＝弱点が分かる季節。

だからこそ、

整えた分だけ体が応えてくれます。

冬のあなたが、少しでも軽く、ラクに。

そして来年、もっと好きな体で過ごせますように♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

LINE

LINEお友達追加はこちら